プロモーションツール 広告・ポスター制作実績
(業種|その他団体)
ボートピア横浜
公営施設の広告・販促で活躍する新キャラクターデザイン
ボートレースを楽しみにするお客様に
受け入れてもらえる新キャラクターの提案
ボートレース場外舟券売場として、多くのファンやボートレースを楽しみにしているお客様が来られるボートピア横浜。そこのオリジナルキャラクターを作りたいというお話をいただいてスタートしたのが、このプロジェクトの始まりです。もともと「はまりん」という中華女子キャラクターが存在。場外舟券売場内で、様々な場面に使用されていました。しかし、新たなニーズが発生したことによって、新キャラクターの必要性が日に日に増加。そこで当社をはじめ、約30体ものキャラクター案が集まりました。広告展開やグッズ展開も視野に入れたキャラクターを考案。各競艇場や横浜にいるキャラクターと被らないことを注意し、当社からは4つのキャラクター案をご提案させていただきました。そして、約30体ものキャラクター案の中から選ばれたのが、今回ご提案させていただいたキャラクター「ハマボウ」です。キャラクター案だけではなく、キャラクターのネーミングも気に入っていただき、採用してもらえたプロジェクトです。
勝ち負けのある場所のキャラクターだから
誰からも受け入れられる愛らしさを追求
ボートピア横浜の新オリジナルキャラクター「ハマボウ」のこだわりは、万人受けする丸っこく愛らしいフォルム。勝ち負けが決まる場所だからこそ、憎めないキャラクターを目指しました。線やパーツによって印象が変わるため、何度も繰り返した比較検討。「線の太さはどれくらいにしようか」「どんな目にしたら愛らしさが出るか」「口はどういう形がいいか」等など、記憶に残りやすいように工夫をしています。アイコン化しやすいように動物キャラクターを採用。海の生物ということで青のボディにしました。赤・青・白を使って、トリコロールを表現。また、「ハマボウ」を主役として引き立たせるために、友達キャラクターのヤドカリも提案。ボートレースに欠かせないターンマークを貝で表現して、ボートレースのキャラクターとしての存在感を高めました。「ハマボウ」に関しては、各コースのカラーに合わせてボディのカラーを6色展開。様々な場面に使用できるオリジナルキャラクターに仕上がりました。